最新情報を探せ 恐竜から人類、宇宙まで

恐竜に関してこのところ新しい発見や発掘が相次いでいるので、本で読んだ知識よりも恐竜の生物学的特徴が分かるようになってきています。情報が爆発的に増えて驚くべき発見もありました。羽毛の生えた恐竜が見つかったことなどは恐竜ファンとしてはとても驚きのことです。古い本には載っていない新情報をみつけて、恐竜や古生物の化石のこと、地球のことなど書き込んでいきたいと思っています。

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寒冷地にも適合していた人類!
 火も使わず、服もない時代に零下になる気候に耐えて生活している人類!

すさまじい生命力を感じてしまいます。

現在の人類ではとても考えられないことでしょう。

適応力を無くしてしまって気候変動でおたおたしている現状ですから、

地球の環境変化に淘汰される運命にあるのかもしれません。

一度最小単位にまで縮小することが人類の運命なのかも。

未来は安逸ではないようです。
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ネアンデルタール人の足跡
 

現代人とネアンデルタール人、ゲノムに交雑の痕跡


ネアンデルタール人は現生人類に滅ぼされたと思っていましたが、

交雑していたようですね。

ゲノムの中にその証拠が見つかったようです。

現生人類の中のゲノムの中で4%の部分が寝アンデルタール人に由来する遺伝子であるようです。

ネアンデルタール人がどのような運命をたどって絶滅していったかのヒントが隠されていますので、これからの研究が楽しみです。
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英物理学者ホーキング博士が入院
人類の知的な宝物、ホーキング博士が入院とのニュースです。

67歳になられているのですが、筋萎縮性測索硬化症にも負けずに知的探求を続けている鉄人ですが心配になりますね。

まだまだ宇宙の真理を追究していってもらいたいですね。


<以下、記事の引用です>
【4月21日 AFP】英ケンブリッジ大学(Cambridge University)は20日、物理学者スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士(67)が同日、救急車で近くの病院に運ばれたと発表した。

 大学によると博士は病院で検査を受けた。容態は安定しているが症状は重く、20日はそのまま入院するという。

 米国のアリゾナ州立大学(Arizona State University)は5日、ホーキング博士が肺感染症にかかり医師から渡航を止められたとして6日に予定されていた同大への訪問を中止したと発表していた。

 ホーキング博士は世界的に著名な理論物理学者で、ビッグバンやブラックホールといった難解な概念を分かりやすく解説した『A Brief History Of Time(ホーキング博士、宇宙を語る)』(1988年)は世界的なベストセラーになった。筋萎縮性側索硬化症(myotrophic lateral sclerosisALS)を患っており、移動には車椅子を、話をするにはボイスシンセサイザーを使うことでも知られている。(c)AFP

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ベネチアで「女吸血鬼」がい骨発見
吸血鬼!バンパイアが本当にいたかのようなニュースでびっくりでした。

ペストの流行でヨーロッパの社会が狂っていた証拠を見た感じです。

吸血鬼伝説はこうして生まれてきたんですね。

<以下、記事の引用です。>

ベネチアで「女吸血鬼」がい骨発見

3月13日21時20分配信 読売新聞


 【ローマ=松浦一樹】イタリア北部ベネチア沖の小島ラツァレットヌオボで、ペストが大流行した16世紀に「ドンナ・バンピーロ(女吸血鬼)」と見なされ、エクソシズム(悪霊払い)の儀式を施されたと見られる女性のがい骨が見つかった。ANSA通信が伝えた。

 考古学者マテオ・ボリーニ伊フィレンツェ大教授らによる発見で、中世の墓地の遺跡から掘り出されたがい骨は、口の中にれんがが突っ込まれ、歯が粉々にされていた。

 教授らの研究によると、中世のベネチア周辺では、ペスト患者が死後よみがえって人を襲ったためにペストが伝染する、との迷信があった。

 このため、人にかみつかないよう死者の口にれんがを突っ込み、悪霊を払う儀式が行われることがあったという。

 欧州では14〜18世紀にペストが大流行。患者が大量に血を吐いて死亡したり、掘り返された死体が口元の腐敗で牙をむいているように見えたりしたことから、吸血鬼伝説が広まったとされ、今発見は「伝説誕生の経緯を示す一例」という。

最終更新:3月13日21時20分

読売新聞
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ネアンデルタール人のDNA解明!
 ネアンデルタール人と現生人類との差はほとんど無いらしいですね。

なぜに人類だけが道具を発明できるような特殊な能力を手に入れることができたのか?

まだまだ謎は奥が深いようです。

「ゲノム的な見地からは、ネアンデルタール人とわれわれ人類との間に大きな違いはない」
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胎児期の男性ホルモンが多いと自閉症的な傾向が強くなる
 胎児期の男性ホルモンが多いと自閉症的な傾向が強くなるという研究結果が発表されました。

体内で高濃度の男性ホルモンにさらされた赤ん坊は幼年時代に自閉症的な性格が現れやすいとのことですが、どうしたら男性ホルモンに過剰にさらされないかは教えてくれません。

回避する方法がなければどうしようもありませんが、母親の生活習慣を変えればよいのか、食生活を変えればよいのかなど、少しのヒントが欲しいですね。
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ウィキペディア!世界の役に立つ仕事って素晴らしい!
 いつもお世話になるウィキペディア!

こんな寄付で運営されていたんですね。

営利に走らない運営には脱帽です。

まだ寄付したことはありませんが、これからがんばって

いつか寄付できる身分になってやるぞ!
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オバマ大統領 始動!!
 アメリカ再生を掛けてオバマ大統領が始動しました。

300万人の雇用創出という目標が素晴らしいですね。

石油からの転換も大きな目標となっています。

アメリカが本気になれば達成できるでしょう。

問題はわが日本の状況です。

何もしない麻生自民党にはもはや未来を任せるわけにはいかないでしょう。

日本も変わらなければなりません。

大きな目標を貫ける力強い指導者が現れることを祈らねばなりません。
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ホモ・エレクトゥスは安産型?
 新たな化石から新事実が発見されています。

人類の進化の歴史がまた 新たに塗り替えられました。

<ホモ・エレクトゥス>は現代人よりもかなりずんぐりむっくりの体型だったようですね。

現在の赤ちゃんよりも大きな赤ちゃんを産んでいたということですので、生まれてからの成長が相当速くて成人になるのもあっという間だったと言うことになるかも知れませんね。

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従来の産道の大きさは、ケニアで見つかった150万年前の若い男性の骨盤の化石を元に推定したものだった。人類は長距離を走っても体温を一定に保ちやすいように、背が高く、スマートになるように進化したと考えられてきたが、このような体型では骨盤の幅も狭くなり、大きな脳を持った子どもを生むことが難しくなる。このため、これまではホモ・エレクトゥスは現代の人類と同じように小さい脳を持った子どもを生み、長い時間をかけて育てていたのだろうと考えられていた。

今回の発見は、ホモ・エレクトゥスがこれまで考えられていたよりもずんぐりした体型で、大きな脳の子どもを生むことが可能だったことを示している。それまでに見つかっていた女性の骨盤の化石は、同じくエチオピアで発見された320万年前のルーシー(Lucy)のものしかなかった。今回の化石はルーシーよりも大幅に新しいため、Semaw氏はホモ・エレクトゥスの骨盤入口部、ひいては新生児の大きさについてより正確な情報を与えてくれるだろうと話している。(c)AFP


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アイスマンは現代のヨーロッパ人ではない!!
<div class="jugem_theme">JUGEMテーマ:<a href="http://jugem.jp/theme/c7/3/" target="_blank">ニュース</a></div>


<アイスマン>の新情報です。

<アイスマン>は現代のヨーロッパ人にはない未発見の人種である可能性が高いとのことです。

アルプス凍土のおかげで、「アイスマン」は発見時、驚くほど良好な状態で保存されていた。死亡時の推定年齢は46歳で、弓矢で射られ重傷を負った上に、頭部を凶器で殴られ死亡したとみられている。合わせて衣服や武器なども発見され、新石器時代後期の人びとの暮らしを知る手掛かりとなっている。

では、いったいアルプスで殺されたこの<アイスマン>はいったいどこから来た人種なのか?

ますます謎が深まる<アイスマン>のニュースですね。




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